虫の人の本その1

昆虫にとってコンビニとは何か? (朝日選書)

昆虫にとってコンビニとは何か? (朝日選書)

再読
モグメーター:★★★★★


自然のことや変わりようについて、

一番身をもって知っているのは、虫の人たちなのかも。



自然保護とか環境問題とか、そういうものに対しての

私の考え方の拠りどころになっている本です。



「地球に優しい暮らし」とか「自然を守ろう」とか

果ては「エコォゥ」とか。

すごい、押し付けがましい上に、非常に胡散臭いって、思っちゃう。



自分が今までぶっ壊してきたことと、

これからも生きようと思ってる=これからも少なからずぶっ壊す、

ということを棚に上げて、

優しくするよ、とか私は言えないです。